今日からネイティブスピーカーであるALT(外国語指導助手)の先生が2週間英語の授業に入ってくださっています。厚木市では定期的にALTの先生との授業が計画されています。今日は、まずは3年生の授業に入ってくださいました。
今日は授業参観・学級懇談会・部活動保護者会が行われました。今日は、各クラス担任の線の授業が公開されました。体育の授業ではグラウンドでバトンパスの練習でしたが、1年生は楽しみながら学んでいました。グラウンドの観客席では、たくさんの保護者の方が参観されていました。
1年生の道徳では、いじめ撲滅のためにはどうしたらよいかを、クラスで話し合っていました。良い意見には、自然と拍手も大きくなっていました。
1年生の国語では、創作した詩を発表していました。「埃」や「消しゴム」の気持ちになって、作った詩を発表です。最後は先生の講評で授業のまとめです。
2年生は防災について学んでいました。災害と向き合う中で、自分たちに求められる力は何だろう?みんなで真剣に考えました。
今日は、5月24日に予定されている体育大会の選手決めが行われました。すでに、優勝目指して、リレーの順番はどうするかなど、活発な意見が出されているクラスもあり、今から体育大会が楽しみです。
生徒集会が行われました。生徒会役員の生徒が事前に準備をし、各委員会の委員長が一人ずつ全校生徒へ向けて挨拶をする場となりました。生徒たちは話している人に目を向けて、話を聞くことができていました。集会後に春の県央大会で入賞した卓球部とソフトテニス部の表彰が行われました。
2年生の国語では、類義語、対義語について学習していました。先生手作りのかるたを使って、楽しく学んでいました。
3年国語では、登場人物の気持ちについて、班ごとにクロームブックにまとめていました。3年生になり、頑張ろうという意欲が伝わってきます。
本日より、日本語指導協力者の二人の先生が学校へ来ています。はじめに自己紹介やつながりのある国の話をするなどして、子どもたちの緊張をほぐしてくれました。様々な言語が飛び交う授業となっており、和やかに生徒たちが学べるよう、先生方が工夫をしてくださっていました。数学の好きな2年生は問題を作って1年生に解き方を教えたり、国語の教科書を用いて音読練習や日本語での自己紹介を練習したりするなど、周囲の人と交流しながら学べる授業となっていました。
今年度より、班隊形になって給食を食べるようになりました。1年生のフロアでは黙々と配膳が行われており、待っている生徒は静かに読書をしていました。日々の隙間時間で読書量を増やしていってほしいですね。給食始まりのチャイムが鳴ると、2・3年生のクラスでは、余りのおかわりじゃんけんをしたり、ご飯が山に盛られたりなど、残食がでないように先生方の工夫がされていました。みんなで仲良く、コロナ前のように和気あいあいと仲間と触れ合うスクールランチタイムでした。
5時間目に生徒総会へ向けて、議案検討を行いました。ミートで冒頭に生徒指導担当の先生からお話がありました。各クラスでは学級委員が司会進行をし、担任の先生がサポートをしていました。初めての議案検討で、担任の先生の話をしっかりと目を向けて積極的に聞く1年生、資料を確認しながら積極的に質問する2年生、班隊形になり、ここはこう思うなど仲間と意見し合う3年生の姿が見られました。生徒会の一員として、一人ひとりが思考をめぐらす時間となりました。生徒会担当の先生方の綿密な準備の成果です。
野球部は、玉川球場で、春季県央ブロック大会が行われました。残念ながら、城山中と北野台中の合同チームに敗れてしまいましたが、夏の大会ではこの雪辱を果たしてほしいと思います。
1年生は体育館で、体育の授業を行っていました。先生の動きに合わせてまねをしたり、体を使ったじゃんけんをしたり、楽しい雰囲気の中で体を動かし、みんな自然と笑みがこぼれていました。
今日は新入生のための、部活動オリエンテーションがありました。2・3年生は自分たちの部活動に入部してもらおうと、それぞれ工夫を凝らしたパフォーマンスを繰り広げました。1年生は先輩たちのかっこいいパフォーマンスに拍手を送っていました。
午後は在校生と、新入生の対面式が行われました。少し緊張気味で入場してきた新入生を拍手で出迎えます。生徒会の説明や、記念品贈呈、最後は、体育大会の縦割りの抽選も行いました。本格的な中学校生活のスタートです。
午後は入学式がありました。今年度は110名の新入生を迎えました。中学校の制服に身を包まれ、初々しい面持ちで入学式に臨みました。これから、3年間どうぞよろしくお願いいたします。
いよいよ、令和7年度がスタートしました。昇降口に掲示された新しいクラスのメンバーを見て、子どもたちも興奮気味です。クラス発表の後は、着任式と始業式が行われました。始業式では新しい校長先生から、「良好な人間関係」が幸せを最も感じること、そのために必要なことは、自分とは違う考えや感覚を持つ人の話に耳を傾け、自分が変わる可能性を秘めたコミュニケーション能力が大切であるというお話がありました。